「新NISAが気になるけど、何から…」
「口座の開設方法が複雑すぎる…」
「やり方や手順がよく分からない…」

そんな疑問と不安で、大学生の頃の僕も中々始められずにいました。
この記事では、その当時の自分に向けるつもりで “楽天証券でつみたてNISAを始める方法” を、画像付きで徹底解説します。
- 口座開設に必要なものと準備すべきもの
- 楽天証券を口座開設する全手順
- 初心者がつまずきやすいポイント
読み終えるころには、「投資の最初の一歩」を踏み出す具体的なイメージがつかめるはずです。
この記事が、1つの新しいきっかけになれば嬉しいです◎
証券会社どこがおすすめ?
つみたてNISAを始めるためには、まずは証券会社選びからする必要があります。




実際、僕の元にも「証券会社ってどれ選べばいいの?」とよく質問が届きます!
結論、投資初心者は「楽天証券」で始めるのがおすすめです◎
僕がおすすめする楽天証券とネット証券会社で有名なSBI証券を簡単に比較してみました!
SBI証券の特徴 | 楽天証券の特徴 |
---|---|
Vポイント・Pontaポイントで投資ができる 三井住友カード積立で最大5%還元 住信SBIネット銀行との連携で資金移動がスムーズ 株や米国ETFなど幅広い運用にも強い アプリは複数あるが多機能で上級者向け | 楽天ポイントが使える&貯まる 楽天カード決済で0.5%〜1%のポイント還元 楽天銀行と連携で普通預金金利が年0.1%にアップ 楽天経済圏ユーザーなら相性抜群 アプリが見やすくて直感的に操作できる |
僕も実際に2つとも使っていますが、初心者には、楽天証券のほうが直感的に使いやすく、ポイント連携もシンプルでおすすめです。
ただ、どちらの証券会社を選んでも大きな失敗はないので、「今すでに使ってるポイントサービス」や「操作のしやすさ」で決めてOKです!




では早速、楽天証券の口座開設をして、
つみたてNISAを始めていきましょう!
都市銀行・地方銀行で売られている投資信託は、手数料がネット証券より高めに設定されていることがほとんど。同じ運用先でも 年間数千~数万円ほど損が生まれる 場合があります。
「銀行=安心」だけで選ばず、必ず手数料を確認してから商品を決めましょう。
その点、ネット証券は実店舗がない分、家賃や人件費などを抑えられているんです◎
楽天証券の口座開設手順
それでは早速、楽天証券で新NISA口座を開設する方法を説明していきます!
口座開設は、たったの10分で終わるのでこの機会に一緒に開設してみましょう◎
①メールアドレスを登録する
まずは、楽天証券の公式サイトに行き、口座開設をするためのメールアドレス登録を行います。
まずは、「口座開設はこちら(無料)」をタップしてください。



つぎに、楽天会員か、楽天会員ではないか、どちらか当てはまる方を選んでください!




今回は僕は、楽天会員の方で解説します!



入力したメールアドレスがあっているのか確認し、次へ進みます。



届いたメールの中のURLから次の手続きに進みます。



②本人確認をする
次のステップは、本人確認です!本人確認書類の選択をし、本人確認を完了させてください◎
画面にわかりやすく手順が表示されるので、その指示に従って本人確認を完了しましょう!







運転免許証があると楽に出来ます!
③お客様情報の入力
次にお客様情報の入力をしていきます。



お客様の口座については、「確定申告が不要」(楽天証券にまかせる)が便利!自分で確定申告をしている人は下を選びましょう。



④つみたてNISAを開設する
次にNISA口座の選択という項目が出てきます!
「つみたてNISAを開設」をタップし、次に進んでいきます。



楽天銀行もここで一緒に開設することが可能です!



- 普通預金金利がなんと0.1%(ゆうちょの100倍)
- 資金移動が自動化されてラクラク
とお得で使いやすくなるので、口座開設をしても損ではないです!
この次に、iDeCoや信用口座・FX口座の案内も出てきますが、基本的にNISAだけをする方は、申し込まないで問題ないです!
⑤ログインパスコードの設定
最後にパスワード設定をします。最近は乗っ取りも流行っているので、複雑なものにして必ずメモを残しておきましょう…



楽天証券口座開設&つみたてNISA口座申請完了!
これにて楽天証券の口座開設&つみたてNISA口座の申請が完了しました!




1週間前後でログインIDとパスワードがメールに送られてきます!



楽天証券は「最初の一歩」にぴったり!



- 楽天ポイントが使える・貯まる
- スマホで簡単に申し込みが完了できる
- シンプルで初心者でも使いやすい
「投資、気になってるけどなんとなく難しそう…」という方ほど、楽天証券はぴったり◎




迷っているなら、まずは口座だけでも開設しておくのがおすすめです!